
【コスパ重視から本格派まで】用途別!家庭用ダーツボードまとめ
DARTSLIVE200sが登場し、
ここ数年、家庭用ダーツボードが数多く販売されています。
以前は1万円以下でソフトダーツ用もハードダーツ用も購入できましたが、
DARTSLIVE200sは25,000円以上と家庭用のゲーム機と同じくらいの価格帯となってきています。
今回は昔ながらのコスパの良い家庭用ダーツボードから、
最新のオンライン機能の付いている家庭用ダーツボードまで、
選ぶ基準とオススメ商品をまとめてみます。
関連リンク「ダーツ代節約の救世主?1万円以下で設置できるダーツボードの設置方法とは?」
Contents
コスパ良し5,000円以内で買える家庭用ダーツボード
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5,000円以下で買えるコスパの良いシンプルなダーツボードについてまとめてみます。
2:選ぶ基準は?
3:オススメ商品
1:5,000円以下のダーツボードの特徴
ソフトダーツのダーツボードでシンプルなものは、
大体5,000円以下で販売されています。
得点計算などの機能はついていないものが多いですが、
ダーツの練習をするには十分です。
2:選ぶ基準は?
この手のシンプルなダーツボードを選ぶ時に気をつけるポイントは2つあります。
1、ボードのサイズ
2、静音かどうか
1、ボードのサイズ
DARTSLIVEやPhoenixの実際のボードのサイズは15.5インチです。
安いダーツボードを選ぶ際にあまり安いものは実際のものよりサイズが小さいものもあるので、
ボードのサイズは必ず確認するようにしましょう。
2、静音かどうか
お店でダーツをする分には特に気になりませんが、
自宅でダーツをする際にはソフトダーツのプラスチックがぶつかる音は意外と響きます。
特にマンションやアパートなどの集合住宅では、
隣の部屋から苦情がくることもあるので、
静音設計になっている商品を選ぶといいでしょう。
3:オススメ商品
5,000円以下で買えるダーツボードのオススメは、
「【ディークラフト】プロフェッショナルボード サターン」です。
実際のソフトダーツの筐体と同じ15.5インチの本格サイズに加えて、
衝撃吸収パットが入っているため、消音設計になっています。
また、ソフト用のボードで大事になるのがダーツの刺さり具合です。
ボードに刺さる時の音だけでなく、
ダーツが抜けて床に落ちる音や床のキズはマンションには大敵です。
このダーツボードはセグメントの穴と穴の幅を厚くすることで、
ダーツの刺さり具合を強化しています。
いきなり高いダーツボードはちょっとという人には、
入門用にオススメな商品です。
得点計算が出来るダーツボード
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家に人を呼んでダーツしたいという人は得点計算機能があると、
初心者の人がいても楽しむことができます。
ここからは得点計算機能のついているダーツボードをまとめてみます。
2:選ぶ基準は?
3:オススメ商品
1:得点計算ができるダーツボードの特徴
得点計算の機能は旧型のものや海外製のソフトボードについていることが多いですが、
最近では、オンライン機能が付いたことで減ってきています。
価格帯的にはそんなに高い商品は少ないですが、
サイズが一回り小さかったり、肝心の得点計算がしょぼかったりするものが多いです。
2:選ぶ基準は?
選ぶ基準はシンプルな安いダーツボードと同じで、
サイズや静音はもちろん大切です。
それ以上に得点計算の機能が付いたものは、
海外製のものや旧型の物が多いので、
購入元やメーカーをちゃんと調べる必要があります。
インテリアやたまに人が集まった時に使う程度であれば、
問題ないですが、ちゃんと練習をしようと思うと失敗するケースが多いです。
3:オススメ商品
オススメの一つ目は「【ディークラフト】エレクトリックボード」です。
この商品はまず何と言っても価格が2,980円と安いことが魅力です。
また、バレルなどダーツグッズを多く出しているディークラフト製で、
01の設でダブルイン、ダブルアウトを設定できるなど、
経験者同士で遊ぶにも満足できる内容になっています。
しかし、
ボードのサイズが13.2インチと小さいので、
サイズを気にしない人にとっては買いの商品と言えます。
このディークラフトのエレクトリックボードが物足りない人には、
少し値は張りますが、エポック社の「PCダーツ」もオススメです。
価格が33,782円と高価な値段ですが、
PCにつないで、本格的にダーツをすることができます。
コンピューター対戦やプレイデータの保存など、
自宅でダーツをする環境を作るのに申し分ない機能がついています。
自宅で本格ダーツが出来るオンライン機能付きダーツボード
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最後は続々と販売されているオンライン機能のついた家庭用ダーツボードを比較してみます。
2:ダーツコネクト
3:DARTSLIVE-200S
1:グランボード2
グランダーツの出している「グランボード2」では、
Bluetoothを利用してスマホやタブレットのアプリと連動することが可能になっています。
01やクリケットだけでなく、プラクティスやパーティーゲームも搭載されています。
それだけでなく、オンラインでの対戦もできることがこのボードの魅力になっています。
また価格帯も他のオンラインダーツボードよりも安い、
19,800円となっているので購入しやすいことも特徴です。
コンセントではなく、単3電池2本で最長6ヶ月持つので、
設置場所を選ばないため大変人気です。
2:ダーツコネクト
オンラインダーツボードの中では、「ダーツコネクト オンラインダーツボード」もオススメです。
グランボードとの違いとしては、
電池以外でもUSBでも給電可能なことと、
オンライン対戦でチャット機能、カメラが搭載されているところにあります。
ダーツバーに行かなくても
友人同士で遠隔で対戦できることが魅力と言えるでしょう。
3:DARTSLIVE-200S
今、家庭用のダーツボードで一番注目を集めている商品は「DARTSLIVE-200S」でしょう。
やはりあのDARTSLIVE社が作っているということもあり、
普段DARTSLIVEを利用しているユーザーにとっては満足度の高い出来となっています。
実際のDARTSLIVE2を再現した演出だけでなく、
こだわった静音設計と刺さりやすさ満足度の高いポイントの一つです。
実際のDARTSLIVEのRTも算出できるので、
家庭用のダーツボードの中では現時点は最高スペックと呼んでいいでしょう。
また、DartsHIVEではセグメントの交換サービスをやっているので、
消耗品のセグメントのアフターフォローがあるのが地味に嬉しいです。
まとめ
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時間の無い会社員やお金に余裕の無い学生にとっては、
自宅でダーツの練習ができることは上達スピードを上げるために重要になってきます。
一度買ってしまえば、
そこからは特にお金が掛からず使えるので、
ダーツ好きなら、自宅に練習環境を揃えて置きたいものです。
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