
【DARTSLIVE3登場間近!】DARTSLIVE2が出た2008年はどんな年だったか振り返ってみる
2017年6月12日に、
DARTSLIVEの大幅アップデートが発表されました。
今のところ、
・DARTSLIVEアプリのリニューアル
・通信対戦のリニューアル
・新ゲームの登場
が、発表されています。
それに加え昨年のダーツ祭りで発表された「DARTSLIVE3」についての情報も、
公開間近と発表されました。
DARTSLIVE2が発表されてから約10年。
出るか出るかと噂になっていたDARTSLIVE3がいよいよ登場とあって、
色々な憶測が出てきています。
今回はそんなDARTSLIVE2が登場した約10年前、
2008年がダーツ界や世間でどんな年だったかについてまとめてみます。
Contents
ダーツ界では2008年に何があった?
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まずは、ダーツ界にとって2008年とはどういう年だったのでしょうか。
2:Phoenix、D-crown
3:その他
1:DARTSLIVE
DARTSLIVEが本格的に登場したのが2004年。
そこから4年、
2008年にはDARTSLIVEの有料会員20万人を突破しました。
この年、
初めてダーツの盤面をフルカラーLEDにした「DARTSLIVE2」が発表されました。
そして、2回目の開催のSUPER DARTSで「星野光正」選手が初優勝。
翌年の2009年のSUPER DARTSでも優勝をし、連覇を果たしました。
まさにダーツの人気はうなぎ登り、
エンターテイメントとしてのダーツが世間に定着し始めた年になりました。
2:Perfect、D-CROWN
当時、ダーツのプロリーグは現在も続いている「Perfect」と、
2011年を最後に消滅した「D-CROWN」という団体がありました。
Phoenixの2008年の年間チャンピオンは「星野光正」選手
D-CROWNの2008年の年間チャンピオンは「橋本守容」選手
Phoenix社はこの年、
DARTSLIVE2の競合となる「VSPhoenix」を発表し、
こちらもDARTSLIVE2同様に話題になりました。
3:その他
その他のトピックスとしては、
日本で唯一とも言って良いダーツ映画「HAPPYDARTS」が上映されました。
辺見えみりさん主演で、
ダーツのプロも多く友情出演しているなど、
ソフトダーツが大きくメディアで取り上げられた年になりました。
世間ではどんなことがあった?
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それでは世間は2008年はどんな年だったのでしょうか。
2:iPhone3G登場
3:オバマ大統領就任
1:北京オリンピック開催
2008年のスポーツの話題で大きなニュースは、
やはり「北京オリンピック」の開催です。
この年は水泳の「北島康介」選手が2大会連続の2冠を達成し、
女子ソフトボールがアメリカを破り金メダルを獲得するなど、
日本は25個のメダル獲得の大健闘となりました。
2:iPhone3G登場
2008年は日本で初めて販売されたiPhoneシリーズ、
「iPhone3G」がSoftBankから発売され大きな話題となりました。
今となっては日本での普及率も70%近くなっているiPhoneも、
当時はまだガラケー全盛期。
DARTSLIVEの会員画面もiモードやezwebのブラウザ画面で操作をしていました。
3:オバマ大統領就任
一方、アメリカでは、
初めての黒人大統領「バラク・オバマ」氏が大統領に就任しました。
このとき初の女性大統領の可能性のあった「ヒラリー・クリントン」氏との、
選挙での熱戦が日本でも連日報道されていました。
この8年後にヒラリー氏とトランプ氏が大統領の座を争うなんて、
誰も思っていなかったことでしょう。
DARTSLIVE3の情報は?
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最近のように感じる2008年も、気づけばもう9年前。
北京オリンピックから話題の中心は東京オリンピックへ。
ガラケーからスマホ。
オバマ大統領からトランプ大統領へ
当時、最先端だった「DARTSLIVE2」も、
細かなアップデートはあるもののいわば9年前の筐体です。
万応じして発表される「DARTSLIVE3」はどのような筐体になるのでしょうか。
2:その他の憶測は?
3:twitter上での声
1:ダーツボードが平面になる?
昨年の夏に開催された「ダーツ祭り」で、
「DARTSLIVE3」の情報が初めて公開されました。
このセレモニーでプロジェクションマッピングが使われていたことから、
ネット上では新筐体でプロジェクションマッピングを使った演出があるのでは?
と噂になっています。
DARTSLIVE社がプロジェクションマッピングを使ったダーツ台の特許を取得していると、
情報も出ているようですので、あながち的外れでも無さそうな情報です。
2:その他の憶測は?
現行のカードやテーマが使えなくなるのでは?
電子マネーでクレジットの支払ができるようになるのか?
ビット単位での判定ができるようになるのか?
など様々な憶測が出ていますが、
一般には全くと言っていいほど情報が出てません。
現行のDARTSLIVE筐体の不満や希望が出ているような状態ですので、
情報解禁を楽しみに待つしかなさそうです。
3:twitter上での声
2017年の6月12日に、
今年「DARTSLIVE3」の情報が出ると公式にDARTSLIVE社から発表がありました。
このニュースに合わせて、
昨年の発表から「DARTSLIVE3」の熱が更に高まってきています。
twitter上でも楽しみな声が増えてきているので、
DARTSLIVEユーザーは久しぶりの新筐体を楽しみにしています。
まとめ
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今回は「DARTSLIVE3」の発表に合わせて、
9年前の「DARTSLIVE2」が発表された年についてまとめてみました。
現在20歳の人であれば、まだ小学生。
最近のように感じても、
政治やテクノロジーなどは大きく変化をしました。
「DARTSLIVE3」に最新の技術がどこまで使われるのか。
ただただDARTSLIVEの新筐体が楽しみになりますね。
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