
【気になる】自宅にガチなダーツ台を置くあれこれ
家にダーツライブの台があったら練習し放題なのに・・・
社員の息抜きやコミュニケーションを増やすためにダーツを置いてみようかな・・・
ダーツバーやゲームセンターでなくても、
お金さえ払えば本格的なダーツ台を設置することは実はできます。
最近では会社の福利厚生の一貫として、
ダーツ台を設置している会社も増えてきています。
いつか自分の好きな場所にダーツ台を置きたい!
もしくは、
実際ダーツ台を置いたらどうなるんだろ・・・?
という人に向けて、
自宅やオフィスに本格的なダーツ台を置く方法についてまとめます。
Contents
ダーツ台を自宅や会社に置くってどうなの?
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2:問題は距離が取れるかどうか
3:オンラインは出来るの?
1:実はネットで買える
ダーツ台を簡単に手に入れる方法を結論から申し上げると、
インターネットで買うことができます。
ダーツライブでなければAmazonや、
最近何かと話題のメルカリでも買うことができます。
ヤフーオークションなどでも時折出品されているため、
価格はまちまちですが、
安い海外製のものなら10万円台くらいから出品されていることが多いです。
2:問題は距離が取れるかどうか
ダーツライブのリースなどを行っている
「(株)ONE ENTERPRISE(ワンエンタープライズ)」のHPによると、
マシンを設置する部屋の天井の高さは約2.4メートル、距離はダーツマシンを設置する壁面から約3メートル以上が目安です。
引用:https://www.one-ep.co.jp/
大体ダーツ台一台置くのに、
最低でもホテルのツインやダブルの部屋位の広さは必要です。
自宅であれば、ガレージなどある程度の面積があれば設置自体は可能と言えるでしょう。
3:オンラインは出来るの?
DARTSLIVEやPhoenixを自宅やオフィスに置いた場合、
オンライン(通信環境)は出来るのでしょうか?
答えは限りなくNOです。
まず、ダーツバーの店舗では、
ダーツ台の費用(筐体費や固定費)以外に、
通信費を支払っています。(月数万円程度)
通信費を払えばオンラインに出来るというものでもなく、
自宅やオフィスなど、一般の人が入れない場所では、
オンライン登録が出来なくなっていることが多いです。
(ここはレンタルやリースをする業者に確認してみてください)
気になる維持費
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ダーツ台を買った後はお金がどれくらいかかってくるのか?
やはり買った後も出費が続くと厳しいものです。
ここからはダーツ台を置く上で気になる維持費についてまとめます。
2:電気代
3:メンテナンス費
1:レンタル・リース費などの固定費
ネットオークションなどで手に入れる分には、
ダーツ台を購入する費用だけになります。
しかし、
レンタルやリースと契約形態であれば、
月々の費用が発生してきます。
お店であれば、ダーツ代の売上を折半する、
委託設置の契約もありますが、業者に寄って条件も違います。
それぞれの地域にダーツ台の業者に相談してみましょう。
2:電気代
DARTSLIVE2 DXの商品電力は222W。
DARTSLIVE2 EXになると消費電力は140W
(参照:http://www.dartslive.co.jp/for_entrepreneur/dl2.html)
電子レンジなどの家電で大体1300Wですので、
以外と省エネです。
稼働時間や電力会社との契約にもよりますが、
数百円~数千円でしょう。
3:メンテナンス費
ダーツ台のメンテナンスとは、
セグメントの交換です。
プラスチック製のチップがぶつかりますので、
長く使っていると当然割れてしまいます。
セグメント自体は一個あたり、
光らないもので300~500円、
光るタイプのもので500~700円くらいで買うことができます。
個人宅や会社であればそこまで、
頻繁に壊れるものでもないですが、
長く使っていくと掛かってくる出費になります。
どこで買うの?レンタルもできるの?
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実際に買うならどこで買えばいいでしょうか?
最後は実際に売っている場所をまとめてみます。
2:メルカリ・ヤフオクなどのオークション
3:専門ディーラー
1:Amazon
DARTSLIVEやPhoenixは置いていませんが、
海外のダーツ台などはAmazonでも買うことができます。
(安いもので15万円程度)
もちろんオンラインなどはないですが、
練習用としては充分すぎる本格的なダーツ台です。
(Amazonの販売ページはコチラ)
2:メルカリ・ヤフオクなどのオークション
メルカリやヤフオクなどのオークションでも、
時折、ダーツ台は出品されています。
業者や廃業した店舗などの出品かと思われますが、
DARTSLIVEであれば20万円前後で出品されることが多いみたいです。
常に売っているわけではないですが、
気になった人は除いてみると良いかもしれません。
3:専門ディーラー
日本ではDARTSLIVEやPhoenixが、
直接ダーツ台を販売、レンタルするケースはほぼありません。
ディーラーと呼ばれる、
中間の取扱い業者がいるので、
ダーツ台を設置しようと思ったらまず正規のディーラーに問い合わせることになります。
個人でという場合だと、
レンタルや販売を断られる可能性もあります。
オフィスに設置ということであれば、
各地域のディーラーにまず問い合わせてみるのがいいでしょう。
また、ネット買うよりいいメリットとしては、
設置やセッティング、メンテナンスをやってもらえるという点があります。
全くの初心者だと、意外と設置が難しいので、
プロに頼めるのは非常に楽です。
まとめ
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家に本格的なダーツ台があったら楽だなーと、
ダーツをやっている人なら思ったことがある人も多いでしょう。
実際にダーツ台を置くとなると、
お金や時間、場所が必要となります。
それでも置きたい!という人は、
是非、夢の自宅で快適なダーツライフを作ってみてはいかがでしょうか。
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