初心者 理論

【01攻略】勝率を上げるダーツのアレンジ上達法まとめ

2017/03/19

ダーツは最後にダブルアウトで上がるんでしょ?

ソフトだったらブルやトリプルで上がるのも有りだよね?

漫画やTVなどでダーツを知っている初心者の人も、
ダーツ=最後はダブルと知っている人も多いかも知れません。

経験者の人は、ダーツバーなどで人と対戦しても、
周りでダーツをしている上級者を見ていても、
ダブルアウトやマスターアウトをしている人よく見かけることでしょう。

今回はそんなダブルアウトやマスターアウトをする上で、
大事になってくる01(ゼロワン)のアレンジについてまとめてみます。

アレンジってなに?まずはアレンジとは何かを知ろう

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最初はアレンジって何?おいしいの?
という人向けにダーツにおけるアレンジとは何かまとめてみます。

1:改めておさらい!01の上がり方
2:アレンジとはなにか
3:なぜ大事?アレンジを覚えるメリット

1:改めておさらい!01の上がり方

まず、なぜアレンジを行うのか、
01のルールから考えてみましょう。

ダーツの01というゲームは、
最初に決められた持ち点を0にするゲームです。

特に何も縛りがなければ、どんな数字でも、
先に0にした選手の勝利となります。

しかし、イギリスのハードダーツでは、
最後の一投はダブルゾーン(インナーブルも含む)で上がらねばならず、
このルールのことを「ダブルアウト」と呼びます。

そして、日本で発達したソフトダーツにおいては、
ダブルゾーンとトリプルゾーン、ブルで最後に上る「マスターアウト」というルールも存在します。

01には上記のような最後の上りのルールが存在しているため、
ただ単に0にするだけではないゲームの面白みが生まれます。

2:アレンジとはなにか

01の最後の上りに上記のような縛りがあるため、
今回まとめている「アレンジ」という概念が生まれました。

相手よりも先に上がれば勝利という条件である以上、
最短のダーツ数で01を終了できるようにと考えると、
相手よりも早く40以下の2の倍数の数字に出来ると有利になります。
(※「ダブルアウト」の場合)

どのように最後に上がりやすい数字にするかという戦略を、
ダーツの世界では「アレンジ」と呼びます。

3:なぜ大事?アレンジを覚えるメリット

それでは「アレンジ」を覚えるメリットはどのようなものでしょうか。

例えば、「69」という数字が3本持ちの時に残って、
最後にダブルで上がらなくては行けない場合、

①20トリプル(60点)→1シングル(1点)→4ダブル(8点)で3本で上がることは可能ですが、
②19トリプル(57点)→6ダブル(12点)で上がると2本で上がることが出来ます。

別に3本でも2本でも同じラウンド内なら勝ちは変わらないでしょ!

と、思う人も多いかと思います。

しかし、

①と②の違いの2本と3本では勝率がかなり変わります。

ダブルアウトのルールで①のルートで2本目を盤面から外してしまうと、
このラウンドで勝つことは出来ません。

②のルートで6ダブルを盤面から外しても、
もう一度6ダブルを狙えるだけでなく、
6シングル(6点)に外れても今度は3ダブル(6点)を狙うことが出来ます。

もちろん、100%狙った場所に投げれる人にとっては、
このアレンジという作業は不要ですが、
世界のトッププロでも外す確率の高いダブルですので、
1投で決めなければいけない状況と2本投げれる状況では大きく変わります。

なるべく多くトライの出来る状況を作ることで、
確率的にも01に勝つ確率は高くなるのは明らかでしょう。

覚えておきたいアレンジの基本

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ここからは最初に覚えておきたい
「アレンジ」の基本について、まとめてみます。

1:アレンジの途中でダブルは狙わない
2:奇数は奇数、偶数は偶数を狙おう
3:2の倍数を残そう

1:アレンジの途中でダブルは使わない

最初に覚えておきたいこととして、
最後の一投意外ではダブルゾーンを使わないことをおすすめします。

よほど点差が開いていれば良いかもしれないですが、
最後のダブルアウトの局面意外ではダブルゾーンを使うことはおすすめしません。

一番外枠を通っているダブルゾーンを狙う場合、
ダーツの盤面の外のアウトボードの危険性があるからです。

少しでも上下左右に外れると得点とならない、
ダブルゾーンを途中で狙うと勝敗の決まりそうな、
最後の局面で貴重なラウンド内の本数のロスにつながってしまいます。

ダブルアウトであれ、マスターアウトであれ、
1本で上がれるまででダブルゾーンを狙うことは得策と言えるでしょう。

2:奇数は奇数、偶数は偶数を狙おう

そろそろ上がりが見えてきたという時の基本は、
奇数が残っているときは奇数の数字を狙って、
偶数が残っているときは偶数を狙うということです。

数学が得意な人はすぐにピンとくるかもしれないですが、

奇数から奇数の数字を引けば残る数字は偶数になります。
偶数から偶数の数字を引けば残る数字は偶数になります。

最後にダブルアウト=2の倍数で終わらなければいけないというルールなのであれば、
残す数字は必ず偶数です。

32→16→8→4→2など偶数が続けば、
常にダブルゾーンを狙えますので、01の勝率を上げるのであれば、
偶数の数字が残るように考えることが「アレンジ」を覚える第一歩になります。

3:2の倍数を残そう/h3>

前述の「2:奇数は奇数、偶数は偶数を狙おう」でも理解いただけるように、
最後に2の倍数を残すことは01において大事なことといえます。

また2の倍数の中でも、

2→4→8→16→32はかなりアレンジの中では良い数字となります。

例えば6という数字だと、
3ダブル(6点)を外して、3シングル(3点)に入った場合、
残る数字は3の奇数となるため、1シングルで1ダブル(2点)にする必要があります。

そこで、2→4→8→16→32のようにシングルに外れても、
2の倍数が続く数字はアレンジをする上で、
大事になる数字ですので、この数字を残すと勝率は上がってきます。

アレンジの上達方法

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最後は基本を押さえた上で、
アレンジが上達するための方法をまとめてみます。

1:シングルの精度を高めよう
2:100点台からアレンジを考えよう
3:プロの動画を見てなぜその数字を狙ったのか考えよう

1:シングルの精度を高めよう

01で最後に自分の上がりやすい数字にする上で、
シングルナンバーの精度は大切になります。

奇数や偶数を投げ分ける技術がなければ、
「アレンジ」をしたくても上手くいきません。

まずはシングルでしっかり上がりやすい数字を作ることができるようになると、
「アレンジ」という作業ができるようになりますので、
最初のうちはシングルの精度を上げるところから始めてみましょう。

2:100点台からアレンジを考えよう

シングルの精度が上がって、
2桁のアレンジを考えられるようになったら、
次は100点台からのアレンジも考えてみましょう。

100点台前半からは2本で上がり目を考えられるだけでなく、
後半でも3本で上がり目を考えられる数字になることがあります。

トッププロになればなるほど、
早い段階から自分の勝ちイメージを作るために、アレンジを始めます。

ラウンド内で投げることが出来る3投で、
どこに投げたら勝率が高まるかを考えることは、無駄にはなりません。

3:プロの動画を見てなぜその数字を狙ったのか考えよう

更に上手くなりたいのであれば、
プロの動画でアレンジの研究をするとかなり勉強になります。

インターネットで「ダーツ アレンジ」と検索すると、
ダーツのアレンジ表と呼ばれるものが多数出てきますが、
ここに記載されているものは殆どセオリーです。

相手が上がり目のタイミングで、
自分が何本ダーツを持っているか、
その時の自分のコンディションなどによって、
プロ選手達は積み重ねた経験から01でのアレンジを変えています。

プロ選手の動画を見る上で、
なぜこの状況でこのナンバーを狙ったのかを考えることで、
確率的な合理性やゲームの展開における判断を理解することが出来てきます。

自分より上手な選手達がどんな理由で、
一投を投げているのかを知ることで更にダーツに対する理解が深まります。

まとめ

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今回はダーツの「アレンジ」についてまとめてみました。

ソフトダーツではクリケットというゲームも大事になりますが、
ダーツの歴史でも昔からある、
01のアレンジについて学ぶことで、
ダーツの面白さを知ることができます。

クリケットは好きだけど、
01は単調で苦手という人でも、
今回の「アレンジ」を勉強してもう一度01の面白さを知ってみてはいかがでしょうか。

 

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