
無料でダーツが練習し放題?ダーツバースタッフの実際とスタッフになる方法
ダーツバーで店員さんを見ていて、
上手な店員さんに憧れたり、
仕事が楽しそうだからやってみたい!
ダーツを続けていくと、
そんな憧れを持つ人も多いかと思います。
今回は実際にダーツバーの店員さんの仕事事情と、
面接受かりやすくするコツをまとめてみたいと思います。
Contents
ダーツバーの店員の仕事って?
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2:お店のイベントや大会に行くことも
3:ダーツは投げれるけど投げたい時に投げられるわけではない
1:飲食店の仕事とほぼ同じ
まずはなんとなくイメージが付く人も多いかと思いますが、
ダーツバーの店員さんの仕事内容です。
基本的には普通の飲食店や居酒屋と同じような内容で、
・お客さんの注文したお酒や料理を作ったり、運ぶ
・レジなどのお会計や、退店後の後片付け
・開店前、閉店後の掃除
など、一般的な業務はほとんど変わりません。
もちろん皆さんのイメージ通り、
お客さんと一緒にダーツをしたりするのも仕事になります。
2:お店のイベントや大会に行くことも
多くのお店では、
「ハウストーナメント」と呼ばれるお店のイベントや、
お店を休みにして、お店の常連さんたちと大きな大会に出場したり、
大きな大会のお手伝いをしたりすることもあります。
エントリーの多いお店では、大きい大会で席が確保されていたり、
みんなで同じお店の常連さんを応援したり、
ちょっとした遠足感覚でみんなで盛り上がることができます。
3:ダーツは投げれるけど投げたい時に投げられるわけではない
ダーツバーの店員さんはダーツが無料で投げ放題なんでしょ?
そりゃ上手くなるじゃん!
と思う人も多いかと思いますが、ここはお店によって違います。
勤務中のダーツは禁止になっていたり、
投げてもいいけど繁盛しすぎて、
ほとんどお酒を運んだり、料理を作ったりでシフトが終わることもあります。
また、投げている途中で注文が入ったり、
新規のお客さんが来たり、
洗い物をした後、すぐにお客さんに誘われたり、
比較的、バタバタしながらダーツをしていることも多いです。
ダーツの上達だけで考えると自分のペースで、
万全のタイミングで練習したり対戦したい人もいると思いますので、
お店の状況や契約内容を確認して応募するのをおすすめします。
ダーツバーの店員さんに向く人、向かない人
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2:女性の方が受かりやすいかも
3:人と話すのが苦痛だと辛いかも
1:お酒は飲めないより飲めた方がいい
ここもお店によりますが、
ダーツバーではお客さんにお酒をご馳走になることも多いです。
もちろん全くお酒が飲めないスタッフさんもいますが、
ダーツバーはあくまでお酒が収益の大部分を占めるお店が多いので、
飲めないよりは飲める人の方が重宝されます。
ただ、飲みすぎてお店に迷惑をかけたり、
トラブルになったりする人もいますので、
自分の酒癖と合わせて判断しましょう。
2:女性の方が受かりやすいかも
多くのダーツバーのメインの客層は
20代~30代の男性です。
男女比でいうと7~8割男性というお店が多いので、
男性客からも受け入れられやすい女性スタッフを求めているお店も多いです。
3:人と話すのが苦痛だと辛いかも
女性スタッフの方が、求められる場合が多いとはいえ、
男性スタッフももちろん活躍しています。
男性スタッフの場合、
ダーツが上手い人などは重宝されますが、
人と話すことが極端に苦痛に感じるような人だと、
ダーツが上手くてもなかなかやっていくのが大変かもしれません。
男女問わず、
お客さんとのコミュニケーション能力を求められる仕事なので、
人とのコミュニケーションがストレスになる人は、
応募は一度考え直した方が自分のためかもしれません。
ダーツバーの面接に受かりやすくする方法
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2:まずはお店に何度か通ってみよう
3:他のお店の紹介パターンも
1:飛び込みで面接を受けるのはややハードルが高め
ダーツバーはお店によって雰囲気や客層、制度もかなり違います。
チェーン系のダーツバーを除くと、
採用枠は1~2人と少ない場合も多く、倍率も上がるため、
面接に落ちてしまうことも多いです。
また、受かったものの、
お店の雰囲気や制度がイメージとズレてしまい、
幻滅してしまうリスクもあります。
2:まずはお店に何度か通ってみよう
ここでダーツバーの求人の合格率を上げる方法は、
お店に何度か行ってみることをおすすめします。
このメリットとしては、
1:お店の雰囲気や客層を知ることができる
2:店長さんや常連さんと仲良くなるきっかけが増える
何度かお店に通って、顔を覚えてもらえるくらいになると、
自分がそのお店に合っているかや、
働きやすそうかを確認することができます。
また、店長さんや常連さんと仲良くなれると、
お店のことを理解した上で、面接をお願いできるので、
お互い上手く面接を進めることが可能になります。
3:他のお店の紹介パターンも
仮にバイトはちょっと・・・と断られた場合でも、
顔を覚えてもらうくらい行っていると、
他でバイトを探しているお店を紹介してもらえることもあります。
ダーツの業界では、近隣のお店とつながりが強かったり、
A店の常連さんがB店の方にもよく顔を出していたりすることが多いので、
人脈が増えると自然と紹介してもらえたり、人を探してるらしいという情報をもらえたりすることがあります。
どうしてもダーツバーで働きたいというところが諦めきれないのであれば、
周りの人を大切にして人脈を作っていくといいでしょう。
まとめ
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今回はダーツバーのスタッフさんの仕事と、
スタッフさんになる方法をまとめてみました。
ダーツバーのスタッフになれば、
ダーツに接する時間は格段に増やすことが可能です。
しかし、仕事の一部になると、
良い面も悪い面も多々見えて来ると思います。
色々と調べて自分と合ったお店が見つかるといいですね。
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