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ぶっちゃけダーツプロっていくら稼げるの?プロの事情まとめ

ダーツのプロってかっこいいけどぶっちゃけ稼げるの?

そもそもプロってどうやったらなれるの?

プロダーツプレーヤーという言葉を聞いても、
日本ではまだまだ認知度が低く、
ダーツを知らない友人にダーツのプロの話をしても、

「えっ?ダーツってプロとかあるの?」

なんて言われる人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなプロダーツプレーヤーの世界についてまとめます。

プロになるには?なった後

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1:ダーツのプロ制度とは
2:プロライセンスを取る試験
3:プロ資格取得後は

1:ダーツのプロ制度とは

まず、ダーツのプロ制度について触れておきましょう。
日本のダーツのプロ制度はゴルフやボクシングのプロ制度と近い、
ライセンス制となっています。

日本ではDartsLIVE系の「JAPAN」、
Phoenix系の「Perfect」の2つの団体でライセンスの発行を行っています。

そしてプロライセンスを取得できた選手は、
それぞれの団体が主催するプロトーナメントへの参加する資格が得られます。

2:プロライセンスを取る試験
プロライセンスを取るための試験は「JAPAN」と「Phoenix」で異なります。

まず、「JAPAN」では下記が最新のプロ試験の内容です。
(※2017年1月21日時点)

JAPAN(男性・女性エントリー可)
①SHOOT OUT 5500点以上
②701 (セパレートブル・Open In/Master Out)
7ラウンド以内フィニッシュを2回
③CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上を2回

JAPAN LADIES(女性のみエントリー可)
①SHOOT OUT 4500点以上
②501 (Open In/Master Out)
6ラウンド以内フィニッシュを2回
③CRICKET COUNT UP スタッツ3.5以上を2回

(引用元:「プロ登録方法」http://japanprodarts.jp/2016/licence.html#l03)

また、上記の実技試験に加えて、
プロ規定などを問題にした筆記試験も受ける必要があります。

とはいえ、実技の試験のハードルをクリアするには、
だいたい下記くらいの平均スタッツがないと合格が難しいと言えます。

01:100.00以上
クリケットが4.00以上

この数字はRtやFLIGHTでいうと、
Rt15(AA~SA)くらい~の人が受かる内容になっていて、
今から試験を目指す人にとっては結構高いハードルです。

女子もだいたいRt10~となるため、「JAPAN」のプロライセンスは難易度が高いといえます。

一方「Phoenix」の場合は、

実技試験 [ 男子 ] 501(8スロー 24ダーツ以内・ダブルアウト)
5レグ中、1レグクリアで合格
ブルセパレート(アウターブル25点・インナーブル50点)
[ 女子 ] ※女子の実技試験内容を変更しました。(2015.11.24)
701(10スロー 30ダーツ以内・マスターアウト)
5レグ中、1レグクリアで合格
女子はブルセパレートではありません。

(引用元:「プロテスト」http://www.prodarts.jp/protest/)

「JAPAN」がブルセパレート701を7ラウンド以内に対して、
「Phoenix」は501を8ラウンド以内とこの条件だけ見ても受験ハードルはかなり低いです。

しかも、5ゲームのうちに一回でもクリアできればという条件なので、
試験に受かるだけなら、Rt10くらいあれば通過できるくらいの難易度設定となっています。

3:プロ資格取得後は

晴れてプロ資格を取得できたら、
あとは大会に参加するだけというわけには行きません。

「JAPAN」も「Phoenix」もプロ資格の期限は1年。
試験を再度受ける必要はないですが、
毎年30,000円程度の更新費用を払わないとプロライセンスの停止をされてしまいます。

また、特別スポンサーがついていない場合、
基本的には大会の参加費(施設利用分担金)や遠征費は自腹になります。
(「JAPAN」は大会結果に応じて規定が変わります)

ほぼ毎月、日本の各地で大会が行われ、
実績がつくまでは多くのお金を払いながらプロとしての活動をしていくことになります。

プロとしての収入、生活は?

1:目指すは入賞、大会賞金
2:大会で実績を残してスポーンサーをつける
3:普段はお店に出たり、イベントに呼ばれる

1:目指すは入賞、大会賞金

ダーツのプロとして真っ先にイメージするのは大会賞金です。
大会規模や団体にもよりますが、
優勝賞金が小さい大会で50万円~大きいもので150万円

「SUPER Darts」などの特別大きい大会では優勝賞金が1,000万円まで、
賞金はピンからキリまであります。

また、プロツアーには年間ランキングに応じた賞金もあるので、
Phoenixであれば年間一位で300万円の賞金がでます。
(※2017年時点)

しかし、一番ミニマムな賞金は1~2万円程度となっているので、
遠征費や参加費を足したら入賞してもまだ赤字となるほど厳しい現実があります。

2:大会で実績を残してスポーンサーをつける

現状、日本では大会の賞金だけ生活するのはかなり困難と言えます。

そこで、大会で実績を多く積み重ねたプロ選手は、
メーカーやダーツバー、ダーツショップのスポンサードを受けます。

スポンサー契約の内容にもよりますが、
普段の道具の支給から大会の出場費用の補助など、
有名になれば好条件でスポンサーをつけることができるので、
プロ活動を続けていくことが可能になります。

3:普段はお店に出たり、イベントに呼ばれる

しかし、スポンサーがついてもなおプロの生活は安定しません。
多くの選手は普段は自分でお店を持ったり、
どこかのお店で働きながらプロとしての活動を行います。

知名度が上がってくれば、
他のお店のイベントやトーナメントに呼ばれることで、
出演料をもらいながら普段の仕事をしています。

まとめ

今回はダーツプロになる方法からお金事情までまとめてみました。
世界のトッププロの選手はダーツで億単位のお金を稼ぐのに対して、
日本国内だけで考えるとまだプロとして生活していくのはかなり厳しいといえます。

しかし、国内のダーツプロ制度ができてまだ間もない頃と比べれば、
TVなどの露出も格段に増えています。

他のスポーツと違い、
40代、50代になってもプロとして活躍できる選手も多いスポーツなので、
一度は目指してみても良いかもしれないですね。

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