
ダーツ代節約の救世主?1万円以下で設置できるダーツボードの設置方法とは?
2017/01/21
行きつけのダーツバーがお休みでダーツの練習をしたいけど場所がない・・・
今月急な出費でダーツ代が厳しい・・・
家で練習できたらもっと上手くなれて、節約できるのに・・・!
なんて人も多いのではないでしょうか。
しかし、ダーツボードを自宅に設置するとなるとどれくらいの予算がかかるのかわからないし、
音とか、壁や床に傷が付かないか心配・・・
そんな人のために今回は1万円以下で自宅にダーツバーを作る方法をまとめます。
Contents
ダーツボード設置に必要なもの
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ダーツボードを設置するのに必要なものはまず、
・ダーツボード(5,000円程度~)
ハードボードかソフトボードかによって値段も違いますが、
安いもので5,000円程度のものからあります。
・つっぱりパーテーション(2,500円程度~)
専用のダーツスタンドも売っていますが、
安価でダーツボードをセッティングする場合、
アマゾンなどで売っているつっぱりパーテーションがおすすめです。
・メジャー(100円~)
100円均一のものなどでも問題ないですが、
布製のものが使いやすく便利です。
ダーツ用の専門のメジャーもあるので、このあたりを使うもの便利です。
・結束バンド(100円~)
ダーツボードを買うと下記のような五角形のダーツボードとスタンドを固定する器具がついています。
この五角形のパーツに空いている穴に結束バンドを差し込んで、
つっぱりパーテーションのメッシュ部分に取り付けるだけで簡単にダーツボードの作成が可能です。
・マスキングor養生テープ(200円程度~)
ダーツボードを高さを合わせてパーテーションに固定し、
スローラインまでの距離を測ったら、
最後にマスキングテープや養生テープで目印をつけて完了です。
市販のスローラインなどは粘着力が強いので、剥がす時のことを考えるのなら、
マスキングテープや養生テープなどの剥がせるテープを使うと便利です。
これでダーツボードを設置するものの準備はできました。
・ダーツボード 5000円~
・つっぱりパーテーション 2500円~
・メジャー 100円~
・結束バンド 100円~
・マスキングor養生テープ 200円~
合計 8000円前後
つっぱりパーテーションを使うとボードの値段にもよりますが、
1万円以下で自宅の練習環境を作ることが可能です。
その他余裕があったら追加であると便利なもの
・電動ドライバー(1000円程度~)
値段はピンきりですが、
特にハードボードは重たいので、
ネジが緩んで落ちてしまうと床を傷つける可能性が高いです。
ネジ類を締めるときは電動ドライバーで締めることをおすすめします。
・ダーツ用マット(8,000円程度~)
ダーツが床に落ちてフローリングを傷つけたり、
マンションなどであれば下の階にダーツの落ちる音を響かせないために、
ダーツ用のマットを使うと便利です。
他にもクッションやマットレスなどを代用することも可能です。
・サラウンド(5,000円程度~)
ダーツの腕にまだそこまで自信のない人は、
ダーツボードの周りにサラウンドをつけることをおすすめします。
気づいたときには賃貸の壁が穴だらけに・・・なんてことを予防してくれます。
・耐震ジェル(1,000円程度~)
つっぱりパーテーションを使う場合、
地震などのちょっとした揺れが不安になります。
自宅に帰ってきたらダーツボードもろごと倒れているなんてことにならないように、
念のため耐震対策はしておいた方がいいでしょう。
・ダンボールや発泡スチロール(0円~)
ダーツボードとパーテーションの間に隙間ができると、
ボードがくるくる回ってしまい、
非常に投げづらいです。
ダンボールや発泡スチロールを細かく切って間に挟むことで、
ボードのズレを起こさないようにしましょう。
もっとこだわり派は市販のダーツスタンドもおすすめ
パーテーションを組んだりなどが難しい人は市販のダーツスタンドもおすすめです。
大体8,000円~であるので、スペースも気にせずダーツが設置できるのであれば、
こちらを使うのもいいでしょう。
まとめ
つっぱりパーテーションを使ったダーツボードの設置は、
低予算かつスペースをあまり取れない人向けの設置方法ですので、
比較的多くの人が自宅の練習スペースを作るときに使用しています。
みなさんも自宅でダーツできる環境を作ってダーツ代の節約ができるといいですね。
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